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01.耐震設計

 木造住宅は地震に弱いと思われがちですが、強固な地盤にきちんとした工法で施工をすれば、強い地震の際でも倒壊しにくくなります。過去の地震では、耐震等級2(長期優良住宅基準)を持った住宅が倒壊しており、原因は「直下率不足」でした。建築基準法で直下率の規定はありませんが、当社は全棟、直下率も計算します。直下率とは直下率には「柱」と「壁」と2種類あります。
柱の直下率は、2階の柱の下に1階の柱がどれがけあるのかを示す値です。
壁の直下率は、2階の耐震壁の下に1階の耐震壁がどれだけあるかを示す値です。
過去の地震の調査結果から、これらの直下率が60%以上の建物は大地震の揺れに耐えています。

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​CONCEPT01

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 流通過程での多くのマージンを省く事でコストを抑える事が出来ます。

材料をメーカーや工場から直接仕入れることでマージンをカットし、ローコストで高品質の素材を入手します。

 

​CONCEPT02

02.ロープライス&ハイクオリティ

市産材木材に対する助成金

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大分市産材の積極的な利用を促進するため、市産材を利用して木造戸建住宅を新築する場合に市産材の利用量に応じた助成を受けられます。

 

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 住む人の心を、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材。自然が生み出したこの素晴らしい木の可能性や、木のもつ豊かさ、美しさを生かした住まいづくり。それは、家族のライフスタイルにふさわしい、快適で心豊かな暮らしの提案ともいえるでしょう。

これまで、自然素材を多く使った家は高価だというイメージがあったと思います。三浦建築設計工房は「自然素材でつくる家」をコンセプトに、自然体で暮らす「癒しの住まい」をご提案します。

 

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03.自然素材について

自然素材のメリット

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結露が生じにくい
 木が呼吸することはよく知られています。調湿機能を持っているため、周囲の湿度が高くなると湿気を吸収し、乾燥すると水分を放出します。木をふんだんに使った室内は、結露が生じにくく、穏やかで快適な環境を保ちます。まさにお年寄りやお子様に優しい、時代にふさわしい住まいといえます。 木の持つ調湿機能は室内の湿度を最適といわれる60〜70%に保ちます。そのため、カビを繁殖させたり、ダニや細菌の原因のひとつとなっている結露を防ぐことができます。

なぜ、同じ予算でワンランク上の家が建てられるのか?

家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の価格に乗っているのです。

私たちはお客様への負担を最大限まで抑えるために、お金のかかる広告や、展示場を持たず同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫で企業努力をしているのです。

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また、当社では建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら他社よりも安く仕入れる勉強」もしています。これは、東証一部上場の株式会社ナックさんの協力を得て、全国8000社の工務店ネットワークで情報を集め、どの建材がいくらの仕入れ値で取引されているのか知ることで、仕入れ価格を抑える努力をしているからできることなのです。

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